【おすすめクラフトウイスキー】富山/三郎丸蒸留所のスモーキーなシングルモルトを楽しむ

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スローフード事例

こんにちは、スローフード(とウイスキー)を愛するきょうじゅです。
今回は久しぶりにジャパニーズウイスキーの紹介です。

みなさん、「三郎丸蒸留所」をご存じでしょうか?
富山県で1862年に創業した若鶴酒造が営むウイスキー蒸留所です。

こちらの三郎丸蒸留所で作られるクラフトウイスキーが、力強い味わいでスモーキーな香りを持つことで大変人気です。

今回は

・富山/三郎丸蒸留所で作られるウイスキーってどんな特徴があるの?

・どんな料理に合うの?

・三郎丸蒸留所のおすすめウイスキーを2つ教えて!

という方に、三郎丸蒸留所が作るクラフトウイスキーの魅力をお伝えします!

 

このサイトでは、ほかにも様々な日本のクラフトウイスキー蒸留所をご紹介しています。

 

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富山/三郎丸蒸留所とは?

自然へのこだわり

三郎丸蒸留所は、自然を大切にしています。麦芽や水などの原材料は、地元富山県産のものを使用しています。また、蒸留所周辺には美しい自然が広がっており、蒸留所の観光施設も自然に溶け込んだデザインとなっています。

ピートの独自配合

三郎丸蒸留所は、ウイスキーの製造において、独自のピート配合を行っています。ピートは、ウイスキーに独特の香りを与えるために使用される焚き火の燃料であり、三郎丸蒸留所では、スコットランドのピートと日本のピートをブレンドして独自の味わいを生み出しています。

蒸留技術の追求

三郎丸蒸留所は、蒸留技術の追求にも力を入れています。日本の蒸留所の中でも珍しい、ポットスチルとコラムスチルを併用することで、独自のウイスキー製造方法を確立しています。また、ウイスキーの熟成にもこだわり、富山県産のオーク樽を使用して、独特の風味を生み出しています。

地域との連携

丸蒸留所は、地域との連携も大切にしています。地元の農家からの麦芽の調達や、地元の食材を使った料理の提供など、地域との結びつきを強めながら、地域活性化にも取り組んでいます。

おススメの銘柄

まずは、ちょっと高級な↓こちらをおススメします!

シングルモルトウイスキー/三郎丸

ラベルのデザインがおしゃれですよね~
タロットカードがモチーフになっているラベルです。

香り
上品で穏やかな香り立ち、炭と少しのタールを伴うピート、オレンジオイル、アプリコット、削り節、樽のウッディさ、さわやかなミント。

味:
穏やかさと優しさを伴うミディアムボディ、柔らかい質感、炭を伴うピート、オレンジオイル、アプリコット、麦芽の甘み、バニラを伴う繊細な樽のウッディさ。炭を伴うピートと麦芽の甘みが穏やかに続く。

三郎丸蒸留所のスモーキーハイボール缶(350ml)は手軽でおススメ!

日本で初めて開発された “スモーキーハイボール缶”。
最近では、セブンイレブンなどのコンビニでも見かける銘柄です。

世界初の鋳造製ポットスチル「ZEMON(ゼモン)」で蒸留した原酒を使用しています。

ふわりと香るスモーキーさと、柑橘の香りがします。
そして、後からフルーティな甘さも感じられます。

アルコール度数9%という「濃さ」が、他のはハイボール缶との違いを感じられます。

【ニュース!】三郎丸蒸留所がワールド・ウイスキーアワード2023でベストインターナショナル・ブレンデッドウイスキーを受賞!

三郎丸蒸留所は、イギリスのウイスキー専門誌『ウイスキー マガジン(WHISKY MAGAZINE)』が主催するウイスキーの世界的なコンテスト「ワールド・ウイスキー・アワード(以下WWA)2023」において、「三郎丸ウイスキー2022 THE SUN」が「ベストインターナショナル・ブレンデッドウイスキー」を受賞しました!!

https://www.worldwhiskiesawards.com/winner-whisky/whisky/2023/best-blended-43691-world-whiskies-awards-2023

さいごに

いかがでしたでしょうか?

富山にある三郎丸蒸留所のウイスキーは、深いコクと香りが特徴的で、素材の品質にこだわり、手作りで丁寧に作られています。

また、熟練した職人たちが手作業でウイスキーを作り上げているため、個性的で高品質なウイスキーが味わえます。

ジャパニーズクラフトウイスキーの代表格として、ぜひ一度、その味を実際に体験してみてはいかがでしょうか?

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